「私も移民の一族」:タグレ枢機卿

February 10, 2017
「私も移民の一族」:タグレ枢機卿

レバノンの首都ベイルートを訪問した国際カリタス総裁のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿(フィリピン・マニラ教区/左)=CNS

【ベイルート2月1日CNS】多くの西側諸国は自分の国が移民によって建設されたことを忘れている、と国際カリタスの総裁は語った。


難民の世界規模の危機は「複雑な問題」だとフィリピン・マニラ教区のルイス・アントニオ・タグレ枢機卿は、レバノンを訪問した際に話した。「しかし、もし難民たちがチャンスを与えられるとしたら、彼らが受け入れ先の国々にもたらす良いものにも、私たちは目を閉ざすわけにはいきません」


カトリック聖書連盟が1月30日に開いた会合に出席する前に、同枢機卿はカリタス・レバノンの100人を超えるスタッフやボランティアらと面談した。タグレ枢機卿は同連盟の総裁も務めている。


同枢機卿は、自分も「移民のDNAを持っています」とレバノンの支援活動家らに語り、夫に先立たれた同枢機卿の中国人の曾祖母が子どもたちを育てていく上で困難に直面したため、枢機卿の若かった祖父がフィリピンで働くために送られた話を紹介した。

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