テロ「回心を」:教皇

April 12, 2017
テロ「回心を」:教皇

4月9日、バチカンでの「枝の主日」ミサで灌水(かんすい)する教皇(CNS)

【バチカン4月9日CNS】教皇フランシスコは4月9日、バチカンのサンピエトロ広場で主司式した受難の主日(枝の主日)のミサ後、主宰した「昼の祈り」で、スウェーデンとエジプトで発生したテロ攻撃を非難した。

教皇は、武器を製造したり取引したりしている人々を含む、「恐怖と暴力、死をもたらしている人々」に対して回心を呼び掛けた。

テロの犠牲者と被害者のために祈った教皇は、「私の親愛なる兄弟である総主教タワドロス2世とコプト正統教会、愛する全エジプト国民」に向けて深い弔意を表した。教皇は4月28日と29日にエジプトを訪問する予定。

首都カイロの北タンタのコプト正統教会で同日朝、枝の主日の典礼に信者が集まったところで爆発があり、少なくとも15人が死亡、数十人が負傷した。その後、アレクサンドリアの同教会でも爆発があり、6人が死亡した。

4月7日には、スウェーデンの首都ストックホルムでトラックが混み合う百貨店に突入し、4人が死亡、15人が負傷した。

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