修道院製品の専門店オープン

January 29, 2016
修道院製品の専門店オープン
売り場は「古い修道院」を思わせる落ち着いた雰囲気
国内外の修道院で作られた製品を集めた専門店「サンパオリーノ」が、昨年11月、東京・新宿区四谷にオープンした。運営は聖パウロ修道会。

店は四ツ谷駅に近い閑静な住宅街のビル1階にあり、落ち着いた色の木材を使った内装は、「古い修道院をイメージした」とサンパウロ宣教事業開発部の吉田圭介神父は話す。

売り場に並ぶのは、国内の修道院で作られた菓子類や外国の修道院で作られたジャム、オリーブオイル、コーヒーなど。より多くの人に親しまれるように、運営や品ぞろえには女性や信徒でない人の意見も取り入れた。

新店舗が目指すものについて、サンパウロ総主事の徳田隆仁修道士は「宣教」を挙げる。「修道院の製品に触れた方たちが、修道生活、ひいては福音に関心を持ってくださることを願っています」。売り場には修道院のパンフレットも置かれている。

修道院の製品は、豊かな自然の中で、伝統的な祈りと労働の生活を送る修道者たちによって作られる。「安全で品質の高いものがたくさんあります。大量生産されないし、輸入品には関税もかかるので割高になってしまう面はありますが、ぜひその良さを味わっていただきたい。プレゼントにも向いています」と徳田修道士は話す。

吉田神父のお勧めは、チェコ共和国のヴルタヴォーの聖母修道院で作られたミルク・スプレッド(300g 1784円)。「キャラメル風味でおいしいです」。店では今月、このスプレッドの試食を始めた。オリーブオイルの試食とコーヒーの試飲もできる(期間は未定)。

ビールやワインなどの酒類、自然化粧品なども要望が高いが、販売免許や製品認可などに時間が必要なため、順次、品数を増やしていきたいという。

オンライン販売も近々、スタートさせる予定で、利用者が全国に広がることを目指す。電話03-3357-6495。
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