「HIV感染終わらせよう」

June 2, 2017
「HIV感染終わらせよう」

サンパウロ京都宣教センター入り口にもリボン

毎年5月の第3土曜日に世界各地100カ所以上で実施されているエイズキャンドルパレード。日本では、京都PLANET(プラネット)(エイズとともに生きる会)が毎年開催し、今年で25周年。カトリック中央協議会HIV/AIDS(エイズ)デスク(担当司教・菊地功=新潟教区)も2014年から後援団体に加わっている。

パレードの参加者たちは5月20日、「共に、HIV感染を終わらせよう」をキャッチコピーに、京都市内の御池鴨川南西河川敷から円山公園まで行進した。沿道の河原町通り、四条通りにある店舗や事業所では、この啓発パレードに賛同してレッドリボンを店頭に貼り出して、声援を送って参加者たちを励ましていた。

今年は名古屋からの参加者が着ぐるみで行進したり、神奈川からの参加者が歩きながらテーマソングを歌ったりして25周年を盛り上げた。参加者数も90人を超え、特に若者の参加が増えた。

エイズについて学ぶ機会が少なくなり、「薬害エイズ」を知る人も減り、エイズへの理解が求められている中、参加者や沿道で見学していた人々の中からは、HIV/AIDSの理解が進み、「感染をストップできるような意識変革のきっかけになれば良いと強く感じた」という声もあった。

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