誘拐司祭の動画投稿

May 18, 2017
誘拐司祭の動画投稿

動画サイトに投稿されたインド出身サレジオ修道会司祭のトム・ウズンナリル神父の映像。膝のカードには2017年4月15日とある(CNS)

【バチカン5月9日CNS】イエメンで1年以上前に誘拐されたインド出身のサレジオ修道会司祭トム・ウズンナリル神父がビデオメッセージで、インド政府とカトリック教会に対して、自身の解放のためのさらなる努力を求めている。


ビデオは5月8日、現地のニュースサイト「アデン・タイム」が動画サイト YouTube(ユーチューブ)に投稿した。ひげが長く伸び、やせ細ったウズンナリル神父は、2017年4月15日と書かれたカードを膝に載せた状態で椅子に座った姿で映っている。同様のビデオが昨年12月にも投稿されていた。


ウズンナリル神父は昨年3月4日、イエメンの首都アデンで、「神の愛の宣教者会」の高齢者施設が襲撃された際に誘拐された。事件で同会の修道女4人が死亡、少なくとも12人が負傷した。


教皇フランシスコは5月3日、イタリアで学ぶサレジオ修道会の志願者たちとの謁見で、誘拐されたウズンナリル神父のために、あらためて祈っていた。

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